オシャベリ虫

オシャベリ虫は、口数の多い女性を好む。

この虫にまとわりつかれると、なぜか関西弁になってしまう。
特筆すべき例としては、日本語をしゃべれない人がオシャベリ虫にまとわりつかれ、突然関西弁を話し出したという報告例がある。
このことから、関西弁に限られるが翻訳をする虫として注目されている。
また国内においては、関西地方での生息は確認されていない。これには、オシャベリ虫が、もともと関西弁をしゃべる中年女性を嫌う傾向があるためと見られる。
ある実験で、関西弁をしゃべる 40 ~ 50 代の女性3人を集めた密室に、オシャベリ虫を入れたところ、1時間後にはオシャベリ虫が死亡してしまったという報告例もある。

―第一世代―